今朝は放射冷却により東京都心で11.6℃と今季最低気温を記録した月曜の朝です。寒さ対策として早速昨日買った会社用のネックウォーマーを着用して家を出ました。
会社に到着すると予想通り部屋は冷え切っていて、入った瞬間、「寒っ」で思うくらいでした。しかも駐車場から必死の思いで200mほど歩き、決死の覚悟で階段をよじ登っているので体は暑いのですが部屋に入った瞬間寒さを感じたのです。
こんな寒い朝ですから当然エアコン(暖房)がついているのかと思いきや、部屋にあるエアコン2台共に稼働していません。見回してみるとみんなワイシャツ姿ですし、なかには腕まくりしている者もいたり、窓を開けてる者もいます。こんな状況では暖房をつけるわけにもいきません。
というのも会社のエアコンは部屋の両サイドの真ん中に向かい合わせで設置されています。しかし私の席はちょうどエアコンを背にして手前側の左の端になるので、エアコンの風は当たりません。と言うことは、私の席のあたりは1番最後に暖かくなる場所ですから、私のいる場所が温まる頃には、今の季節ですと他の人たちは全員大汗をかくことになってしまうのです。夏は一番暑く、冬は一番寒い場所なので扇風機とセラミックヒーターは必需品です。
そんな訳でそのまま仕事をすれば体が冷え切ってしまうのは火を見るよりも明らかなので、寒さ対策として、ワイシャツの上にパーカーを着込み、その上に会社のペラッペラのジャンパーを着て膝掛けをして仕事開始です。月曜の朝は土日で会社が冷え切っているので寒いと思っていたので、ネックウォーマーは予定通りつけたままです。
それでも寒さは少しずつ体を冷やしていきます。肩から背中がどうにもならなくなるほど冷えていたので、究極の寒さ対策として、季節的にはまだちょっと早いですけどセラミックヒーターを投入しました。「あ〜あったかい」一気に幸せな気分になりました。でも一度セラミックヒーターをつけてしまうと、暑くない限りは毎日つけてしまうんですよね。寒さを我慢して仕事をする生活にはもう戻れません。毎年ちょうど今頃の中途半端な季節が寒かったりしますので気をつけないといけません。もう少しすれば普通に暖房もつくでしょうからそれまでの辛抱です。
話は変わりますが今日の昼食にランチパックの「下町コロッケ」というのをコンビニで買いました。どういうこと?と思って買ってしまったのですが、読んでみるとこの秋のドラマ「下町ロケット」の舞台が新潟県燕市ということで、新潟県産米粉を使用したコロッケをはさんだ「下町コロッケ」というネーミングでドラマ「下町ロケット」とのコラボ商品らしいのです。まんまと山崎製パンのマーケティング戦略に引っかかってしまいました(笑)。新潟産の米粉を使ったコロッケらしいのですが、違いがわかりませんでしたので残念です。今までの経験から、なんでも目新しい物に飛びつくと大体はずれます。皆さんも気をつけて。
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