病院を定期受診してきました。特に治療法や治療薬もないのですが、体の状態を見るために毎年3月、6月、9月、12月に受診しています。
リハビリテーション科
まず最初のOTではいつも肩まわりの筋肉をほぐしてもらいながら体の変化や生活について話したり雑談をしています。ただ今回はOTさんのお子さんが高校受験だったため、もっぱらその話を聞いていました。まだ他にお子さんが3人いるのでとても先が思いやられるそうです。高校は無償化なのですが、夫婦共働きのために収入制限に引っかかり、無償にはならないそうです。とは言え「うちは子供4人いるんだから」と憤っておりました。確かに子供4人の教育費はすごくなりますよね。
PTさんは今回から担当が代わり若い方になりました。前任の方は中間管理職になられたようで部下を指導しながら病棟中心になったようです。まぁ私の場合それこそ誰がやってもいいようなリハビリなので問題ありません。
前回担当が代わると言うことで引き継ぎをしたときに言われました。私が毎回いろいろ質問するので緊張していたようです。いろいろ聞かれるので自分が試されてるような感じで、「何を聞かれるんだろう」「間違った事は言っていないか」などすごい気になっていたようです。妻に「あぁ怖い怖い」言われましたが(笑)、そんなに圧をかけているつもりはないんですけどね。
で今回新しい方とはじめてのリハビリだったので、まずは私の体の具合のチェックと言うところから始まりました。あちこち動かしながらどの程度の硬さなのかを調べながら私も自分の体の特徴を伝えました。おそらく新しいPTさんはこの病院に入ったばかりのようで、私の子供を担当してくれているPTさんがついてきました。聞くと新しいPTさんについていろいろアドバイスしたりしてサポートをしているそうです。なので余計に話が弾んでしまいました。基本的に私のリハビリは毎回「何か問題ありますか」と聞かれ、「今こういう風な痛みがある」とかそんな話をしてそれに対していつもやってもらっているので担当が変わっても特に問題はありません。
神経内科受診
神経内科の受診ですが、今回は障害年金の障害状態確認届(診断書)を書いてもらいます。これは5年に1度、障害等級に該当するかどうか確認するためのもので、医師に書いてもらい年金機構に提出しなければなりません。
内容は問診以外に身体の機能のチェックがあり、全身の関節部位の角度をはからなければいけないのでとても時間がかかります。とても予約時間内には終わらないので問診の後体のチェックと関節の可動域の角度を測りました。若干ですが前回よりも曲がらなくなってはいるようです。そしてそれ以外に先生がコメントを書かなければいけないことがあるので、それは後日先生が記入した上で家へ送ってくれることになりました。先生忙しいんだけど忘れないでちゃんと書いてくれるのか不安はありますが、書類は医事課に提出しているので先生が忘れていても医事課の方から催促をしてくれると思うので多分大丈夫でしょう。
この障害状態確認届(診断書)は1月の送られてきて誕生月(3月)中に提出しなければなりません。私の場合、3月には必ず受診をするので良いのですが、書いてもらうには時間がかかるものなので3月中に提出するのはかなり厳しいです。ならば2月に予約を取って書いてもらおうかとも思うのですが、1月終わりに書類が届いてから2月の予約なんてとれるわけがないので悩むところです。せめて誕生月の翌月末までとかにしてもらえないでしょうかね。
今のところまだ書類は届いてないので今週半ばには病院に確認してみようと思います。
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