病院受診/2018年12月

3ヵ月ぶりに病院を受診しました。自宅から小平市にある病院までは約60㎞あるのですが、いつも外環道を利用しています。ちょうど朝の混雑する時間帯でもありますし、事故があると大渋滞するので余裕をもって出発しています。何もなければ約2時間ちょっとで着くのですが、事故があったら間に合わなくなるので、かなり早く家を出ています。ですので途中何もなければ病院についてから最初の受診まで1時間ほど時間を持て余してしまうのですが、今日は見事に事故渋滞にはまり、間に合わないかと思いましたがギリギリ間に合いました。

しかし今日はOT、PT、神経内科と連続して予約があるのですが、その合間に生理検査、血液検査、X線撮影、心電図検査をして神経内科を受診しなければなりません。血液検査の結果が出るまでに1時間かかるので、最初にやらないと間に合いません。ということで、まず生理検査と血液検査をしてからリハビリテーション科へ行きOT、PTをやりました。

ここで言われたのがリハビリテーション科受診頻度の見直しということです。なにせ患者さんも多いのでいわゆる人手不足状態になっていて、思うようなリハビリが出来ていないようです。ですのでこれから医師と面談し、患者さんの状態を見ながらリハを受ける頻度を見直すようです。簡単に言うと毎月来ている人でも2ヵ月に一度で良い場合もあるのではないか、と言う見直しです。

私の場合は経過観察という意味で3ヵ月に一度神経内科を受診しているので、その時に合わせてOTとPTをやっています。基本は自宅でのストレッチやリハなのですが、受診したときに今の体の痛みなどの状態とそれに対して自分がやっていることを話してアドバイスをもらっています。今回も背中の筋肉が硬くなり痛むので、そろそろ限界かなと思い相談し、マッサージ器を使ったリハと温熱療法の効果などを教わりました。ですから私の場合、もしかしたら3ヵ月に1度は多いということになり、半年に1度となる可能性もあるようです。ま、そうなったらそうなったで我慢するしかないですね。いざとなったら緊急で予約取れば良いのですから(悪いヤツ)。次回行った時に具体的な話が出ると思います。

OTとPTが終わってから再度検査を受けました。今度は心電図検査とX線撮影です。X線撮影には気を使います。かろうじて歩けるくらいの筋力ですから、着替えるのが大変です。しかも立ったままズボンを脱ぐとか履くとか無理。椅子に座って脱いだら二度と立てません。そうなると事前の準備が必要になってきます。金属製の物がなければよいのですから、Tシャツにジャージがベストです。それならそのまま着替えることも無くX線撮影できます。ただ、最近は筋肉の疲労を回復する目的で背中や腰にキネシオテープなどをベタベタと貼っています。痛みを伴う場合は金属成分のあるテープを貼っているので、剥がした方が良いのかなと昨晩剥がしました。

検査を終えてから神経内科を受診しました。そこで軽く筋力の確認と体の異常などの報告をして、今日行った検査の結果をみてもらいました。生理検査、血液検査とも正常で問題ありませんでした。心電図も「おや?」と思うところもあったようですが、前回のデータと比べてみると、前回も「おや?」だったので特に問題は無いようです。X線では心臓が少し大きく見えるとのことでしたが、これは昔大学病院でも言われ超音波検査した結果、心臓の向きが違っていて大きく見えていると言われました。やはり過去の写真を見ても大きく見えていましたので問題は無いと思われますが、しばらく超音波検査をしていませんでしたので次回検査をすることになりました。

3ヵ月に一度病院に行くと朝8時前に家を出て、病院に着いてOTとPTをやってから神経内科を受診すると会計が終わるのが3時過ぎになります。病院からの帰り道、コンビニに寄って昼食を買い込んで走りながら食べて家に帰ってもう5時です。結局一日がかりになってしまうので結構疲れます。もう公共交通機関は利用できないので、もうちょっと道路がすいていたら嬉しいのですが。

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