左足骨折後やっと入浴できました

数日前ですが左足第三・第四中足骨骨折後、やっと湯船につかることができました。それまでは仕方なくシャワーで済ませていたのですが、会社復帰してからの足のむくみが酷く翌日に持ち越されるようになり、これは湯船につからないとだめだと思っていました。

浴室

シャワーでさえも大仕事

骨折してから暫くは足の痛みが酷くてシャワーもしていませんでした。しかしどうしても頭だけでも洗いたくなりシャワーすることにしたのですが、筋ジストロフィーである私は体をまっすぐにしていることも大変なわけで、立って体を洗うことができません。しかも左足に体重をかけられないのですから右足だけで立つようなもので、滑りやすい浴室では立っているだけでも危険です。

じゃどうするかと言うと、普通に体を洗う時のように椅子に座ってしまうのです。「おいおい、座ったら立つことができないんじゃねーのか?」と思われるかもしれませんが、上の写真を見てもらうとわかるように、浴槽の高さがあまり高くありません。なので手順としては

  1. 体を洗った後、床に膝立ちになる
  2. 最初に右足で浴槽をまたぐ
  3. 次に左足でまたぐ
  4. 足を浴槽に入れた状態で浴槽のふちに腰掛ける
  5. 浴槽に腰掛けた状態から立ち上がる
  6. あちこちつかまりながら浴槽から出る

のです。なので足の痛みがあったのでしゃがむときに左足に体重がかからないように注意しながらこの方法でシャワーをしていました。と言っても結構足は痛むので、どう頑張っても一日おきのシャワーが精一杯です。

日に日に酷くなる足のむくみ

家で安静にしているときはよかったのですが、1月下旬から出社するようになるとやはり体に疲れがたまります。1ヶ月近くも動いていなかったわけですから、筋肉にかかる負荷は想像以上で連日足はパンパンに張ってしまいます。もちろん足はむくんでいます。

普段足がむくむとふくらはぎの下の方がむくんで靴下のゴムが当たるところがぐるっと陥没しています。それはいつものことなので別に驚かないのですが、会社へ行くようになって3週間した頃ちょっとした足の異変に気が付きました。

それはふくらはぎの上部、膝に近い部分がとても固くなっていたのです。今までそんなことはなかったので「あれ?」と思って触ってみると、見事に触ったところがへこんでしまいました。おまけにシャワーして膝立ちするために足を動かすとふくらはぎの上部の固くなっているところがすぐ攣るようになったのです。

もちろん普段から寝るときは足が冷えないようにレッグウォーマーと足首ウォーマーをつけていますし、一晩寝れば大体むくみは取れるのですが、今回ばかりは翌朝になってもむくみが取れないのです。そんな状態でまた仕事に行くのですから、さらに負担や負荷がかかってどんどん酷くなって負のスパイラルに入ってしまいました。

となると後はシャワーではなくちゃんと湯船につからないと改善できないと思い、入浴することに決めました。

なんとかして湯船につかりたい

上にシャワーをした後の立ち上がる手順を書きましたが、湯船につかる場合は④までは同じでそのあと湯船にそのままつかります。そして問題は湯船から立ち上がる時なのですが、手順の④と⑤の間に下の工程が加わります。

  1. 溢れない程度に湯船にお湯をはる
  2. 湯船の中でしゃがむ
  3. 湯船のふちにつかまり浮力を利用して一気におしりを上げる
  4. そのまま浴槽のふちにおしりを乗せる

そのあとは最初の手順の⑤以降と同じですが、筋力がないので上の④の浴槽のふちにおしりを乗せるのが結構難しく、失敗し湯船に沈没することも多々あります(笑)。

今回左足の中足骨を2本折っているわけですが、わかりやすく言うと足の裏の中指と薬指の地面につくところのすぐ下を追っているのでしゃがむことができないのです。つまり浴槽から立ち上がる手順の②湯船の中でしゃがむという重要な姿勢が取れないので、湯船につかってしまうと一生湯船から出ることができなくなってしまうのです。

じゃどうするかという事なのですが、上記の方法をやり始めたときに④おしりを乗せることに何度も失敗していたら筋力がなくなって出られなくなりとても焦ったことがあったのです(汗)。

というのも上の写真で見るとわかる通り、洗い場からはちょうどよい高さになっていますが、それはつまり浴槽が一段低くなっているからであり、浴槽の中からだとまたげないほど高いのです。ですから「いやどうしよう」と思い周りを見渡し目についたのが椅子でした。その椅子を洗って浴槽に入れ椅子に左足の膝を乗せて高さを稼いで右足をまたぎ脱出したのです。

緊急時でしたからすぐに椅子を入れましたが、普通の状態では体を洗う時につかっている椅子を入れる気にはなりません。ですから湯船につかるためには、それに代わるものを見つけなければなりません。

そんな時に妻が実家から今は使っていないちょっと低めの浴室で使う椅子を持ってきてくれました。そう言えば数年前、義母がお風呂に入る時椅子が低すぎるというので高い椅子を買ったことがありました。それまで使っていた椅子を捨てずにとってあったのです。

おかげで問題も解決し湯船につかることができるようになったのです。やっぱり日本人は湯船につからないといけませんね。リフレッシュできますし、体温が上がることで血行が良くなり疲労物質や老廃物が回収されるのでむくみは取れますし疲労回復につながります。

そしてそれまでシャワーでさっぱりしたいのに、シャワーだけだと体が冷えて苦行になっていたのです。今年は暖冬なのでまだ良かったですが、例年通りの寒さだったらはたしてシャワー出来ていたかどうか思います。

リハビリの過程として腫れが引いたら今度は温めなければなりません。なぜなら内出血などで傷ついた細胞を修復・再生させるには温めることが必要なのです。と言うのも細胞は体温が高いほど活発に活動するからです。

これから暫くはゆっくりと湯船につかってリハビリをしたいと思います。

■健康
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明るく楽しくゆっくりと。

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