プロテインダイエット経過報告-2ヵ月

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プロテインダイエットを始めて早くも二ヵ月が経過しました。恐る恐る体重計に乗ってみると・・・

体重計の電源が入りません‼我が家の体重計は10年ほど前に買ったデジタルの体重計です。乗れば表示窓にデジタル表示されるという一般的な体重計です。昔の体重計に乗ると目盛板がスライドするタイプならこんなことはないのに(わかる人います?)。

電池を外して入れ直してみても変わりません。仕方なく電池を新しいものに交換しようと思ったのですが、今入っている電池は確か前回入れ替えたような気がします。でも電源が入らないので新しいものに入れ替えてみたものの、やはり電源は入りません。こうなると完全な故障ですから廃棄するしかありません。

体重計測は諦めて新しい体重計を探さなければいけません。ネットで探してみるとたくさんあります。まー高い物から安いものまでたくさんあり、機能を調べなければいけません。私が必要な体重計は

  • 普通に体重が測れる
  • 組成などは特に必要ない
  • 価格は¥2,000台まで
  • スマホ連動も必要ない

と、まあ体重さえ測れれば良いのですが、今の時代そんなものはありません。2,000円台の体重計に絞って探したのですがどれもこれも中華製です。日本のメーカーの物も探してみましたがどれも中華製ですね。

その中で目ぼしいものを一つ一つレビューも見ながら吟味したところ、一つの発見がありました。それは日本のメーカーの安いものは良くないということです。とにかくレビューが良くないです。もちろん良いレビューもあるのですが、結構悪いレビューが目につきます。一方、中華メーカーの製品は悪いレビューがそんなに目につきません。

恐らくですが、日本のメーカーはそれこそ一桁高い機種を売ることに注力しているので、低価格帯はどうでも良いのでしょう。自社で利益を取った上で安く販売できるものを出しているので、安かろう悪かろうになっているのだと思われます。

一方中華製は日本人にとっての低価格でもかなり利益があるので充実した商品になっているのでしょう。当たり前と言えば当たり前のことですが、改めてそのように感じました。
そして私が購入したのは

という体重計です。結局今の時代は全てスマホ連動型で体組成まで計測できるものばかりでした。機能としては

  • 電源の自動ON/OFF
  • ユーザー無制限
  • Bluetooth接続
  • 13種類の体組成データ計測

などです。

電源の自動ON/OFF
これ、地味に大切です。筋ジストロフィーの私は乗る前に電源を入れるのに、いちいち足の親指でタッチしなければなりません。前屈が出来ないので指でタッチする事が出来ませんし、しゃがんだら立てません。しゃがんだら最後、立つためにソファーにはいつくばって上って、やっとの思いで立ったころには自動で電源が切れています(笑)。

ユーザー無制限
これも電源の自動ON/OFFと同じで、あらかじめ登録したユーザーを切り替える動作を足の親指でしなければならないので面倒です。第一、あらかじめユーザー情報を登録するのが面倒です。

Bluetooth接続
Bluetoothで接続するという事は、スマホにデータが送られるという事です。つまり、アプリがあってそこで個人データを登録し計測データを管理するという事になります。もちろんそれが嫌だという場合は、ただ体重計にのり体重を測るという事も出来ますので心配ありません。私は試しにアプリをダウンロードしてみました。

13種類の体組成データ計測
実際に体重を測ってみたのですが、アプリには体脂肪やらなんやら13種類のデータが入っていました。でも体脂肪率は少し少ないんじゃないかと思ったのですがどうなんでしょう。でも、その辺の値は参考程度と思っていれば問題ないと思います。長いスパンで見て増えてるのか減ってるのかというのが一番重要なので。

驚いたのは体重計に乗ってほんの2~3秒で計測が完了しデータがスマホに送られるという事です。全く便利な時代になったものです。

前置きが長くなりましたが、プロテインダイエットを始めて2ヵ月後の体重は前月と変わりませんでした。前月計測した体重計と違うのでどうなのかわかりませんが、お盆休みもあったためにその期間に食べ過ぎてしまったのかもしれません。食事制限していると、時々すごくカロリーの高いものを食べたくなることがあります。ストレスだとは思いますがその反動があって休みの間に我慢せずに食べてしまいました。餃子だったりマックだったり(汗)。食欲の秋は一体どうなることやら・・・。

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